幸せとは?生きる本当の意味はなんだろう?神様に逢いたい
こんばんは
やっと夏休みですね♡今年は2週間という短い夏休みですが子供と一緒にいい思い出ができたらいいなと思います。
ここ最近、子供の寝顔を写真に撮るようにしています。
赤ちゃんの頃は、毎日のように記録を残していたけど、その写真も年々減ってきました
愛おしいさはずっと変わらない。むしろ戻れない時間を日々感じることが愛おしさをまします。
生きる意味って何だろう?
三浦春馬さんの、Mステの動画を見て、なんだかポッカリしてしまいました。
生きるっていう意味を探したくなる映像でした。
生きるって何だろう?
霊視をしているYouTubeを見たり、、、私はあの世とこの世がよくわからないけど、いつか見送らなければならないこれからの立場を考えると、自分なりに生きるっていう事や死ぬ意味を見つけて行きたいなと思うようになりました。
スピリチュアルな話は大好きだけれど、全部を信じられるかというと、私は難しいタイプかもしれないなって思います。
宗教も正直今は深い悩みが無く、お金の為に自分利用されているようで、冷めている自分もいます。
今の世界だけで生きる意味を見つけるならば簡単だけど、生まれる前の世界から、この世、あの世を繋げて考える生きる意味は、余りにも未知なことが多すぎて自分には難しいです。
主人の父が亡くなる前に、ずっと恐怖に怯えていました。怖い夢をみて、死にたくないと思っていたそうです。
私もきっと同じかもしれないけど、少しでも生きている間に生きる意味を見出して、その中で精一杯できる自分の経験増やして、名残惜しくも、満足してこの世を離れたいなと思っています。
神様おしゃべりできる小梅さんの開運話という本
いままで、神様は小学5年生など本も読みましたが、わたしはこの小梅さんという方の書籍が
何故だか心にすーーーっと入ってきました。
小梅さんが選ぶ言葉が、言葉のチョイスが絶妙なんです。
私は実際に、彼女の言っている世界は理解できないけれど、なんだか少し分かるようなわかりたいような話が多くて、言葉を噛みしめながら読んでいます。
多分、何回か読んでみたいと感じているので、もし、今心にゆとりがあって時間をワープできるくらいの精神状態なら一緒に読んでみてほしいなと思う本でした。
『自殺』に関してもふれられている章があり、三浦春馬さんもこともあり興味深く読んでしまいました。
そこで書かれていたことなんですが、この世を離れるときの感情があの世でも大きく影響するってことです。
つまり、幸せを感じて肉体を離れる事が、あの世で幸せでいられるポイントなんだとか。
不幸じゃないけど幸福でもない人=ふつうではない
小梅さんの言葉の中に、不幸じゃないけど、幸福でもない人が一番多いが、それがつまりふつうかというとそうではないといった類の話が出てきて、なんだかハッとしたんです。
私が良く迷子になってしまう世界だから。
時に幸せを感じつつも、なんか物足りなさをずっと抱えているんですが
小梅さんが、死後の世界の方に聞いた話によると
『チャレンジしなかった』
という事を一番悔やんでいるんだそうです!
つまり、裏を返せば、色々チャレンジする事で満たされていくんだと素直に受けとりました。
生きるヒントがいっぱい
私は、宗教やどれか1冊の本や、一人の人だけに影響された世界観を見つけたいわけではないので
一押しです!!とまでは言えなんですが、とってもいい本で生きるヒントがたくさんある
今の私には優しい世界観を教えてくれる素晴らしい本でした。
もし、身内に不幸があったり、三浦春馬さんの事で生きる事について考えてしまう方は是非読んでみて欲しいなって思います。