SAPIXの後悔とスマイルゼミとチャレンジタッチの比較

SAPIXに通い始めて、色々思うところがあり

悩んで悩んで、タブレット勉強を追加してみることにしました。

 

本当は、3年でのSAPIXの授業内容やレベルなどを考えると

四谷大塚のジュニア予習シリーズの方が内容もレベルも良い気が

します。。

メルカリなどで、昨年の教材を買おうか迷ったのですが、

SAPIXと四谷大塚の教材は全部やり切れないだろうと思い

先々の事を考えてSAPIXにせきを確保する為にこのまま続ける

事を決めました。

 

3年の理科、社会はまだ本格的で無いものの

授業の受け方がよくわかっていないのか?実験などを

観察して、テキストに何も記入しないまま帰ってくることもあり

結局は、自宅で親がどれだけサポートできるのか?

が重要なのだと思います。

 

それから、漢字の演習が少ない気がします。

復習ページがすぐ裏にあるのは正直使いにくい!

SAPIXのやり方がまだ慣れないし、あまり私は好きじゃない

気がします。

 

りとるくらぶでの月例テストで、最初悲惨だった漢字ですが

公文のドリル(市販)を3回繰り返したら満点が取れるまでに

なりました。漢字計算に関しては、本当、数をこなした方が

良いと思うので何か対策を別に取らない我が家的には

少ないです。

 

 

そんな思いがあり、自宅でタブレット勉強をさせてみようと

いう結論に至りました。

スマイルゼミとチャレンジタッチを比較したのですが、

我が家はチャレンジタッチを選びました。

 

理由は

①メインはあくまでSAPIX

スマイルゼミの方が演習量が多く、中学受験を目指さないお子さんには

スマイルゼミがいいと思います。ただ、チャレンジタッチの方が音やアニメーション

などが多く、娯楽として与えてみようという試みだった為、我が家では

演習が少ないチャレンジタッチにしてみました。

また、費用も安く、タブレットの解約金も半年で0円になります。

スマイルゼミの方がやめにくい印象でした。

 

②読書をしてほしい

今月まで約1年ですがAmazon  kidsという昔のフリータイムアンリミテッドに加入しており

子供の本がある程度読み放題でした。ただ、カラーのタブレットになると、動画もアプリも

使えて遊んでしまい、白黒の本だけを読む端末はとても小さく読みにくかったのですが

それでも、諺の漫画などかなり読んでくれていました。

チャレンジタッチには、学びライブラリーというものがあり1000冊程度の書籍が読めるそうです。

正直、これは良い!と思いました。

読書してほしくて、たまに単発で電子書籍も買っていましたが、やっぱ小説程度でも700円くらいはします。

ですが1日で読んでしまう為、たくさんは買えません。

1000冊も読めるのであればじゅうぶんかな?と感じました。

 

 

タブレット等は、スマイルゼミの方が良い気がしますが、あくまで、メインが塾であり

家での娯楽の一つとして取り入れるので我が家はチャレンジタッチを購入しました。

また、使ってみてよかった点、などレポートしたいと思います。

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