住宅ローンの見直しで数十万、数百万円違う!
こんにちは
先日の住宅ローンの件早速我が家は動き出しました
今現在住宅ローンを借りていると言う人はぜひこの記事を読んで一緒に借り換えに挑戦して欲しいなと思っています。
こちらの住宅ローンの変動金利は下がらない?!ねぇ?知ってたこんな事実!を読んでない人はコレもぜひ目を通してください。
①まず最初にやるべき事は
今現在、住宅ローンを借りている銀行へ相談しに行くのではなく、他の銀行へ支払い予定表を持ってシミュレーションをお願いしてください。
この時に重要になるのが優遇金利の話です!
優遇金利とは、個人の審査によって幅があり一定ではありません。
自分が受けている優遇金利がどのくらいなのか?支払いがあと何年どのくらいの金利で続くのか?
それが分かる書類を持って自分が借りている銀行ではない他の銀行へ行きましょう!
②なぜ他の銀行へ行くのか?
これは引っ越し屋さんの見積もり等と同じで
本命を一番最初に見積もらず、他の業者にある程度の見積もりを出してもらい
それと同等か、もしくは安くしてもらうと言う作戦です。(^.^)
本当は同じ銀行で金利を下げてもらうほうが諸経費がかからないためお得なのです!
そのため他の銀行さんへ移る気がありますよ♪
と言うそぶりを見せて交渉するというのが一般的なやり方だそうです。
③契約内容をよく確認する
現在借りている銀行さんによっては、特約期間と言うものがあり、その間凄く良い金利で借りられる代わりに契約を変えられませんよ!と言う制約をつけられます。
我が家は、以前借りていた銀行では固定金利から変動金利への切り替えはもちろん他の銀行への借り換えも禁止されていました。銀行によります。
現在借りている、三井住友信託銀行さんは固定金利から変動金利への切り替えはできないが
借り換えは可能だと言うことを店頭で教えてもらいました。
ですので借り換えを前提に我が家ではシミュレーションしてたんです。
④出来ない事が出来る事実!
私の場合、優遇金利が固定期間終わった後にどのくらいになるのかを確認したく、
書面だけではわからなかったことがありたまたま電話で住宅ローンセンターに聞いてみました。
その結果、他の銀行への借り換えを予定していることを伝えると、明日担当からもう一度お電話させていただいてもよろしいでしょうか?と言う案内を受けました。
そして昨日電話をもらって驚いたことが( ゚д゚)
実は、借り換えを考えている人には固定金利の期間中であっても諸費用を払うことにより変動金利変えられると言うことを知りました。
変えられませんと書いてあるけど、数十万払えば変えられるのです!!
ようするに、払っても得するならわざわざ他の銀行に行く必要が無いんです。
⑤電卓を叩きまくる私
0.1%の金利の差はいくらぐらいになると思いますか?
もちろん借り入れ額によってその額は異なりますが、数十万円の差が出ます!
0.2%金利が違うと、その差は100万単位にもなります。
何を言っているのかわからないと言う人はYouTubeなどで
『住宅ローン 金利』
等と入れて検索してみてください。
こんな私が説明するよりもっとわかりやすい説明がごろごろ転がっています!
⑥一番大事なのは借りる時
住宅ローンを借りるときは、家を買ったりする様々な資料を集めたり、お金を集めたり、契約に行ったり、、、本当に忙しいので(T ^ T)
どこでもいいから貸してくれるならよろしくーーーーー!!
位に考えていましたが、借り換えを考えてみると、諸費用だけでも銀行によりかなりの金額になります。
また、自分が最初につけた疾病特約等は優遇金利から引かれるのですが、それはもう変更できないということも今になってわかりました。
最初の最初でいろいろなことを決めて全部成功させるのは非常に難しいですが、後からでも十分にかなりの金額を節約できると思います。
⑦短期バイトだと思ってやってみて
最初こそめんどくさいですが、短期のアルバイトをしていると思って2、 3日銀行に出向いてみてください。
もしかしたらそれだけでかなりのお金を浮かせることが出来ます。(^-^)
我が家の場合も、固定金利が終わった後は、変動金利になるから支払いが楽になるね♪なんて話していたのですが、、、調べてみれば実は優遇金利の幅が狭まるため支払いは高くなることに
今更ながら気づきました。
( ゚д゚)早く気づいてよかったよ。
何も気づかずに支払っていたお金と、今回借り換えを仮定したお金を比べるといくら位の差が出ると思いますか?
我が家の場合は借り始めたばかりと言うこともあり数百万の差が出ました。
たった、2、3日の見直しで数百マンですよ( ゚д゚)奥さん!!
日給にしたら、めちゃくちゃ高いです!!
5年位前に住宅ローンを借りたと人でもかなり得になるケースがあるようなので、ぜひあなたももう一度調べてみてください。
今は、住宅ローンはもう底のそこまで来ているので、現在は疾病特約などで銀行は競争しているのだそうです。
その疾病特約をつける特約によって金利が変わるので、後でその特約が外せるのか?外せないのか?と言うことも契約時にはとても重要です。
これから住宅ローンを借りようとしている方はその辺もよく考えてみてください。