市販の公文ドリルと公文のプリントでは差が出るのか?

叶って恵まれる人生へ

こんばんは

叶恵です

 

かけ算に入る前に公文をやめて

市販のドリルに変えて今まで取り組んできました

今日は、そんな教室プリントから市販の公文ドリルに変えてどうなったかについて

お話しようと思います。

 

市販公文ドリルの物足りない所

 

コレはやっぱり、圧倒的なプリントの量の違いですね

今まで毎日5枚(両面)をこなしていたのですが

毎日1枚になりました。

その代わり四谷大塚のジュニア予習シリーズを増やしたわけですが。。

とにかく、コピーしてやっぱり2回から3回同じドリルを使えば

ある程度は出来る様になるなというのが私の印象です。

 

ただ、、、スピードはだんだん遅くなっている気がします

また、公文正解率とスピードではかる合格ラインがわからないこともあり

我が子がどのくらいのレベルなのかな?という疑問もあります。

 

公文式だけをやめて良かったこと

コレは、やっぱり、応用問題の正解率がグッと上がって来たことだと思います。

公文の時にはパターン化されているためか、たいして文章を読まなくても

すらすら解けていたのですが、四谷大塚のジュニア予習シリーズやホームワーク

をやりはじめていつも躓くところは、文章がキチンと読めていない所なんです。

 

公文の時のスピードでさらさらーっと読むだけでは難しくて解けないんですね

ですが、噛み砕いてゆっくりやると

『あ!そうか!』と分かる状態になります

 

色々調べると公文式のデメリットもありますが、私も

この点においては、公文式だけをやり続けるデメリットを今でも感じています。

 

漢字が苦手になって来た気がする

漢字も公文式の市販ドリルをコピーして、また同じドリルをもう一回などさせていますが

漢字に関しては、公文に通っていた時の方が出来たイメージです。

まあ、まだ簡単な漢字だけだったということもあるのですが、市販の公文ドリルは四谷大塚の

感じと比べると読み方のバリエーションが少ないイメージです

 

どの教材も一長一短、また子供の性格もあると思いますが

色々と考えて進むしかないですね。。。

 

私が一番嫌なのは、癇癪を起こしながら勉強する子供の姿を見なければならないのと

丸付けですね(笑)

親として責任を持たねばと思いつつ正直面倒な自分もいます。。

 

ま、塾にバトンタッチするまでもう少し頑張ります

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