四谷大塚リトルくらぶの添削問題の本音

こんにちは

3月から四谷大塚の通信教材のリトルクラブを始めた我が家ですが

なんとか続いています。

公文をやめて不安なこともありますが、我が家での勉強スタイルが出来上がってきました!

基本的には先生はおかん!!おかーちゃんが先生なのだ(笑)

気分にムラがあって、イライラしていることも多い先生ですが愛情はそんじょそこらの公文の先生には負けません。

で、

本題です。

リトルクラブには、少しハイレベルないわゆるお受験用のジュニア予習シリーズ問題とホームワークという土日も毎日日付指定されてやらねばならない基礎問題があります。そのほかに添削問題があるのですが、この添削問題はポイントをためるとプレゼントがもらえるので、子供のやる気維持のおまけ問題だと認識しておりました。

とりあえず、2020年のプレゼントはこんな感じです

本人も、まあ、言われればやるので私もとりあえずということで今まで毎月提出しており3回くらい出して18点たまっております(ボーナス月があるみたい)

子供の景品のためなんで、とりあえず送ればいいやとおもっていて、特に見直しもしていなかったのですが、今日、あまりにやる気なく提出した添削問題の添削を見てびっくりしました。

 

作文の添削がすばらしかった

公文などの問題をたくさんといても作文力というのはなかなか上がりません。わが子を見ていても、たくさんの作文用紙に3行で終わってしまうほど。。。

最初は、あまり気にしていませんでしたが、これからの受験問題、思考を問われる問題が増えるということは、作文のように詳しく説明する能力も必要なのだと今更ながら痛感しました。

そういえば。。。リトルくらぶに入会したときにオペレーターの方が電話でわからないことがありませんか?と丁寧に連絡をくれたのですが、そのときに作文の添削に力をいれているみたいなことを言っていた気がします。

やる気なく出した赤ペン添削問題の解答ですが、実は希望しないかぎりオンラインで添削されてログインして送って数日で見ることができるんです!

正直、システムにも感動しましたが、一番感動したのは添削の丁寧さでした。

出来ている問題の時は、この添削のすばらしさは正直あんまりだったんですが、今回

やる気がないのか?実力のなさなのか?とにかくスッカスカの作文を提出した添削が

非常にわかりやすかったのです。

そのコメントの一部を紹介すると

『いつ・どこで・何を』したのかに加えてその時に自分がどうおもったのかを書くと読む人につたわりやすくなりますよ。

と書かれていました!!

 

なるほど!じゃあ、私が、意識的に子供との会話でこれをセットにしてあげれば文の組み立てがしやすくなるのでは?と感じました。

日常会話は主語がなかったりすることが多いので、作文を書いていても読解を見ていても主語が離れていると理解できていないなと感じることも多いのです。

 

景品目的のおまけ程度に思っていましたが、作文添削は非常に価値があると感じました。

 

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