四谷大塚リトルくらぶのちょっとしたデメリット

先日正式に、四谷大塚大塚のリトルくらぶに入会しました。

1ヶ月前にZ会を初めて、感じた事を比較してみたいとおもいます

今日は申し込みに関してです

 

クレジットカードが使えなかった

Z会はクレジットカードが使えましたが、四谷大塚のりとるクラブは駄目でした。

初回はコンビニ振り込みもできない銀行対応の振り込み用紙が入っています。

その後は、一緒に送られてきた口座振替用紙を記入してポストに投函します。

口座振替が完了するまでは、この振り込み用紙での対応になるそうで、他の通信教育のコンビニ払い出来ない点は少しデメリットです。

ただ、ネットバンキング振込も可能なのでそちらが大丈夫な方はクリア出来るかな?と思います。

 

ネットバンキングでの振り込み

三井住友銀行口座へのお支払いになっています。

基本的に名義は親から振り込む事になるので、必ず振り込み名義人を子供の名前に変更しなければなりません。

また、送られてきた書類に割り振られた個人の会員番号もあわせて入力します。

万が一、間違えてしまった場合はすぐに電話する様に記載されておりました。

 

我が家は、ネットバンキングを通じて振り込みをしました。連休が空けて直ぐに入金確認のメールが来まして、只今教材の発送準備をしている為しばらくお待ち下さいというメッセージが来ました。

 

初回の費用が高い

四谷大塚のリトルくらぶは、初回は役2ヶ月分の支払が必要になります。

今年から、テストの3000円も加算され、多い月は1ヶ月8000円程度になります

年間8回なのですが、3月と4月は丁度テストの月であり、それに加え入会金の1万円も

必要で、結局3万弱の初期費用が必要になりました。

Z会の入会金無しと、1ヶ月単位での受講ができる事を考えると

最初のハードルは明かにZ会の方が低くはじめやすいかな?という印象です(^_^*)

やっぱり、1ヶ月に3万出ていくのは正直なところ結構勇気が入ります。

迷われている方は、まずは資料請求して問題を解いてからお子さんに合っていると実感した上で

申し込みされる事をお薦めします。

 

入会金の1万は損にならない件

今回の四谷大塚リトルくらぶ入会にあたり、1万円の入会金を払いましたが

今後、四谷大塚へ入会する場合は通塾時の入会金は必要ないそうです。

勿論その逆もあり、通塾から通信に切り替える際も、どちらかで入会金を支払っている場合は

必要ありません。

また兄弟が四谷大塚に通われている場合も免除になるそうです。

 

 

最初の手続きが正直面倒だなと感じた事が一番のデメリットでした。ネットバンキングで手続きできてもやっぱりポストに投函が必要で、、、クレジットカード対応してくれたら良いのになと感じました。

入会金に関しては一時的にお金がかかかりますが、長い目で見て通塾も視野に入れるならこちらはそれほどデメリットでも無いかなと思っております。

 

早く教材が来てくれないかなー♡と楽しみにしております。

公文も現在はお休みという形で行っておりませんが、やっぱり子供もすでに公文戻る気はなさそうで自宅でのんびり勉強をしています。

ただ、辞めてよかったと思う点は

自分で辞書をひくようになった事です(^^)

またそれに関しては後日新しい教材と合わせて記録しておこうかなと思います。

 

元SAPIX・日能研・四谷大塚の中学受験専門プロ講師が運営。
ご相談後、お子様に合ったオーダーメイドカリキュラムで個別指導。

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