お正月は北京へ旅行①

あけましておめでとうとございます

今年も 叶恵ブログをよろしくお願いいたします。

 

毎年、お正月は主人の実家でお義母さんが作ってくださるおせち料理を食べて過ごすのですが

2019年は私の両親も主人の両親も兄弟を亡くす歳となり、親孝行を出来る時にと考えて

海外旅行を提案しました。

 

本当はロンドンに行きたいようでしたが、子供の生活や時差、体力面から近場を考えており

夏に台湾に行ったことから今回は北京になりました。

すごく楽しい反面、大変だった事もあるので少しずつ書き記しておこうと思います。

 

航空会社の選択

私の母はJALの修行を終えたJAL信者で(笑)今回は私たちも少し割高ではありますが、日本語で映画を見たり、機内でのやり取りができるのでJALを選びました。

こちらが行きの機内食。

出汁の効いた餡掛け風のご飯に、きんぴら、金粉がのったカステラ、JAL限定のハーゲンダッツのアイスクリームでした。

ミルク味でしたが、どちらかというと濃厚なバニラではなくサッパリしたジェラートのような味でした。

お品書きまで付いているって上品さ♡

以前は、ビーフコンソメスープがお気に入りだったのですが、今回はメニューが変わったのか見つからず味噌汁をチョイスしました♡とっても日本人が好きな美味しい味噌汁でした。

主人は季節限定のキウイのジュースを飲んでいました。

お味見もしたのですが、、、(笑)どうでしょう?好き嫌いがあるかも。

子供のキッズミールはキャラ弁の様に可愛いもののボリュームもしっかりあります。

子供にも、ハーゲンダッツアイスが付きます!太っ腹です(^^)

息子が残したプリンも可愛くて太ってしまうと思いつつ私がたべるという

もったいない婆さんをやってしまいました。

出国してわずか3時間ちょいですぐに北京です。本当に早いです!

機内では私はトイストーリー4と見た事があったリメンバーミーを見ていました

ストーリーを知っているに、また泣いてしまう私(笑)名作です♡家族愛ね。

背後の席では、息子とバーバが終始楽しそう。ジェット機のエンジン音でうるさいにもかかわらず聞こえてくる二人の声。

主人が隣でイライラしているのが良く分かりました

そうこうしているうちに

あっという間に北京に到着してしまいましたー♪

 

北京は日本より寒く、昼間が0度から3度で夜間はマイナス10度くらいになるそうです。

この日に備えて、私も新しいダウンを買ったのですが本当に正解!

雪の降る日のように空気がキリッとしていました。

 

さてさて、飛行機を降りるとまず驚いたのが空港です。

なんと北京の空港は3キロ位あって、本当に大きいのです!大きく3つ位の建物に分かれていて移動は電車でした。

電車に乗って荷物の受け取りをして、入国手続きなんですが

流石中国!指紋を登録しなければなりません。至る所にカメラも設置されており

日本はぴょこんとカメラが見えていますが、主人が言うのには至る所にカメラが埋め込みされていた。と言っていました。

叶恵のような凡人には気づきません。きっと間抜け顔がデータに使われていることでしょう。

セルフで出来る指紋の機械があるのですが乾燥が酷かったりすると読み込みにくいようです。

手荒れがひどい叶恵の中指の指紋がどうしても機械で読み取れず、結局別の場所で指紋登録をしてやっと入国出来ました。

 

タクシーの手配ミス

中国は今、オンライン決済が進んでいるみたいで、タクシー手配が難しいことから

事前に主人がタクシーをホテルから手配していました。

 

が!!

いくら探しても無いのです。お迎えの看板が。。

メールをチェックしてみると、、最後まで手続きが完了されていない事が判明(・Д・)

仕方がないのでタクシーを自分たちで拾うことになりました。

空港なんで、特に問題なくタクシーを拾えたにですが、高速道路みたいな入り口で運転手と

スタッフが何やら揉めています。。

最後に運転手が怒鳴って、現金を払い高速道路に入ったのですが。。。

中国人のすごく勢いのある喋り方に、びびってしまう叶恵ファミリーでした。

 

中国は左ハンドルで車線変更が強引

車は見た事無いような中国のメーカーの車や日本の車、BMWなど様々ですが日本と違い左ハンドルです。そして、車線変更はウインカーを出さないんです!

コレが結構怖くてね、思いっきり寄せて行くと入れてくれたり、入れてあげるのです。

日本は歩行者が優先されており、危険を感じない距離保ちますが、中国のルールはどうなんでしょう?

車と衝突してもおかしくないくらい歩行者もルールを守っていない気がします。

たった3日のうちに何度クラクションの音を聞いたことか。。。

日本て安全な国なのだと改めて思いました。

叶恵が事前に調べておいた中国語翻訳アプリが大活躍して、運転手さんともコミュニケーションがとれて、すごく気持ちよくホテルまで送ってくれました。

翻訳アプリによると、さっき運転手さんが怒鳴った理由は、オンライン決済で高速料金を払いたかったのに現金のみと言われ困ったようです。

実際、現地の運転手さんは現金を殆ど持っていない印象でした。

空港からホテルまでは約98元、100元支払ってお釣りはもらいませんでした。

 

さて、今夜のお宿はマリオット系列のこちら

ザ・インペリアルマンション北京エグゼクティブアパートメントです

次の記事はホテルについて書きますね♡

 

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